新種のさくら秋保足軽紅重

大山桜の新しい園芸品種であり一樹中に6~7個に重弁化した小花が混在し花弁の重なりが厚く花色が紅色で観賞性が高い特性を持っている、さくらを見に来て下さい。

開花状況さくらフェアについては下記までお問い合わせください
佐藤幸記 090-1938-6957

仙台市太白区秋保(あきう)

野尻交流カフェ 『ばんどころ』

「ばんどころ」は野尻いぐする会(野尻町内会)が運営する一般の方向けの交流カフェです。

令和7年度の営業日程は3月に掲載、4月は新種の桜(秋保足軽紅重)フェア開催日4月12~13日に決定しました。




〒982-0244 宮城県仙台市太白区秋保町馬場字野尻町北25-2
 ※秋保大滝から約4㎞、車で約5分

この写真は野尻集落の東に位置する鷹の巣山704mから集落全体を撮った写真である。



野尻いぐする会

【野尻いぐする会】

野尻いぐする会(野尻町内会)は2016年10月に発足しました。仙台市秋保町と山形市の山寺を結ぶ林道二口線(全長約19㎞)の舗装工事が完成し、野尻地区に立ち寄る観光客が増えることが予想されることから、観光や住民活動の拠点となる「野尻交流カフェばんどころ」を2017年10月に開設しました。「いぐする」とは仙台地方の方言で「良くする」という意味です。ちなみに「ばんどころ」とは藩政時代に、人の出入りを監視する野尻御番所が、この野尻に置かれていたことに由来して名付けました。

【新品種の桜】

◆あきうあしがるべにがさね

秋保足軽紅重(認定番号第023号)

藩政時代、この地に置かれた「野尻御番所」を由縁とするもので、隣にある「一位の木」とともに野尻が歩んだ歴史を今に伝える証です。この桜と一位の木があるこの場所は野尻御番所の東に隣接し、仙台藩郡奉行直轄であった野尻足軽衆の組頭居宅「上の家」離れの庭にあたります。この離れは藩主が泊まる場所だったとも云われています。昭和に入って、旧馬場小学校野尻分校や道路改良等の整備に伴い、番所一帯の建物や石垣等は撤去されてしまいました。しかし、この桜は野尻分校の校庭に残り、地域住民の多くが見事だったと記憶していることころです。その後、昭和60年頃に老木化の進行により上部から枯れ始めましたが、根元から若芽が成長し、平成に入って現在のような第2世代の桜が咲き誇るようになりました。

野尻交流カフェ『 ばんどころ』

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仙台市太白区秋保町馬場字野尻町北25-2



※秋保大滝から約4㎞、車で約5分